吹田から通いやすいの格安のプライベートジムDeat-workout|免疫力を上げるには「主食」が大事!その②
2022/03/22
吹田からも通いやすいの格安のプライベートジム、Deat-workout(ディートワークアウト)パーソナルトレーニングジムです!
本日は免疫力を上げるための食事、その2です。
お肉類の食べ方の続きですね、本日もよろしくお願いします!
免疫力を上げるには「主菜」が重要
『 魚介類で摂る場合 』
No.2
良質な脂質のものが多いのでバランスを重視する場合に使いやすいです。
特に、青魚は「オメガ3」という質の良い脂質が含まれていますので、3食中で最低1食は毎日取り入れられると良いかと思います。
ただ、ノルウェーサバやうなぎ、ぶりなどは1尾食べてしまうと脂質は1グラム当たりのカロリーが高いので、脂質の量が多く摂れてしまうので注意してあげたいです。
体に良いと言っても摂りすぎはオーバーカロリーですからね。
魚で最もオススメなのは、ポピュラーな鮭です。
タンパク質も脂質もバランスよく、抗酸化作用の強いアスタキサンチンが含まれているため、免疫力向上やアンチエイジングにはもってこいです。他にも、ほっけ、ししゃも、たら、さわらなどはタンパク質、脂質が程よく含まれていておすすめです。
貝類、タコ、イカは高たんぱく、低脂質なので、1食当たり100~150gぐらいを目安にすると良いですね。
『 卵で摂る場合 』
No.3
卵は完全栄養食と言われる程、栄養価が高い食品でビタミンが豊富に入っていてアミノ酸のバランスが良くタンパク質も程よく摂れます。
1日1~2個、コレステロール値が高めの人は1個に抑えたほうが良いです。
『 大豆製品で摂る場合 』
No.4
「主菜」の中で唯一、食物繊維(炭水化物)が一緒に摂れる食品です。
代表的なのは豆腐、納豆ですね。
単品でも3大栄養素がバランスよく摂れるので、1食の中に入れると栄養価が高くなります。
特に注目したいのは不足しがちな食物繊維、マグネシウムが豊富に摂れるところですね。
そして忘れてはいけないのは 「イソフラボン」 ですね!
イソフラボンには抗酸化作用があり、髪の毛のツヤやハリを保つ、美肌効果、ホルモンバラスの調整による生理痛の緩和、悪玉コレステロールの抑制、骨を頑丈にするなど、女性に嬉しい良い働きをしてくれます。
大豆は料理方法としては、蒸し大豆が栄養価が高くなります。
木綿と絹ごし豆腐では三大栄養素なら木綿、ビタミン、ミネラルなら絹ごしの方が高いです。
まとめ
ぜひ実践してみていただいて、免疫力が付きやすい体になってみてくださいね!
では、また次回!!