大阪、北区の安いパーソナルトレーニング ディートワークアウト|ダイエットは結局なにを食べればいいのか?「マゴワヤサシイ」その2
2021/06/09
大阪、北区の安いパーソナルトレーニング 、Deat-workout(ディートワークアウト)です!
本日はダイエット時の食事に関する記事の第二弾になります。
目次
1.食べた方が良い物
2.食べるのに注意が必要な物
スムージー
アサイーボウル
果物
グラノーラ
3.摂らなくていい物
パスタ、うどん
菓子パン
4.まとめ
食べるのに注意が必要なもの
No.2
グリーンスムージー
朝ごはんはスムージーから体にいいと言われている方もいると思いますが飲みやすさを重視して果物が中心だと糖質スムージーになってしまいます。
アサイーボウル
アサイー自体にほとんど味はなく、グラノーラやフルーツ、蜂蜜などをかけて味気のなさをカバーしたものがほとんどです。
果物
果物にはビタミン、ミネラルが含まれていて体にいいイメージがありますが、糖質もかなり多く含まれているので注意して取らなければ肥満に繋がります。
グラノーラ
これも意識が高い人が朝ごはんにしがちですが、加工されたグラノーラは植物油脂や味付けにメープルシロップや砂糖などが使われることが多いです。
グラノーラの栄養価が高いのはナッツのおかげなのでミックスナッツで十分です。
摂らなくていいもの
No.3
パスタ、うどん
麺類の原料である小麦は血糖値をグングン上昇させる糖質過多食材の一つです。
糖質×脂質の組み合わせのカルボナーラなどは避けた方がいい食事です。
菓子パン
菓子パンも糖質×脂質で成り立っていますし、植物油脂も入ってるものが多いので摂らない方がいいです。
まとめ
以上食べた方がいいもの、注意が必要なものなど紹介してきましたが、ただあくまで主食は炭水化物をご自身に合った量、糖質制限中であれば脂質からエネルギーを取り、主菜となる肉、魚、卵などのタンパク質がしっかり取れる食事をしておきましょう。
具体的に量などに関しては、・白米などの糖質は拳1~2個分
・お肉やお魚などのタンパク質は手のひら1~2枚分
・野菜やキノコ、海藻類などの食物繊維が手のひら2杯分
くらい1食で摂取できると好ましいです。
また調味油も摂りすぎは避けたいので、1食あたり小さじ1~2杯程度に抑えれるといいですね!
それでも自分でなかなか管理が不安な方も、最近ではPFCバランスのアプリなどもありますし、トレーナーや管理栄養士の方に管理してもらうのも1つの手段だと思います!
ダイエットの効果を高めていくためにも、まずはしっかりと普段の健康的な食事を心がけていきましょう♪