褐色脂肪細胞で痩せるってどういうこと?
2024/05/08
褐色脂肪細胞ってお聞きになったことありますでしょうか。
痩せる細胞ということで有名になってきていますね。
人の体に存在する脂肪細胞には「褐色」と「白色」の2種類があります。
ぜひこの機会に効果的な知識を身につけてください!
❶褐色脂肪細胞
褐色脂肪細胞とは茶色の脂肪のことで、
首や、わきの下、心臓や腎臓のまわりなど、限られた場所にしかありません。
白色脂肪細胞を燃焼させて熱を作り出す働きを持ち、寒さで体温が下がった時は白色脂肪細胞を燃焼させて体温を上げようとします。
成長とともに骨格筋が発達して、体温調節の役割をかわりに担うため、日頃使わない褐色脂肪細胞のは非活性化し、働きが鈍くなっていきます。
褐色脂肪細胞には、脂肪分を分解して燃焼させる作用があるので、ダイエットにはうれしい脂肪細胞ですね。
❷白色脂肪細胞
白色脂肪細胞とは、体内の脂肪のほとんどを占める細胞です。
体内の余分なエネルギーを貯蔵する働きをを持ち、皮下脂肪や内臓脂肪として体に広く存在しています。
お腹、お尻、太もも、二の腕といった気になる所に付きやすく、白色脂肪細胞が肥大・増加する事で肥満体型へと変化していきます。
褐色脂肪細胞は減らさないことが重要!
無理なダイエットやカラダの冷えは、褐色脂肪細胞を減らす原因となってしまいます。
実は、新生児の頃が一番褐色脂肪細胞をが多く、年齢を重ねるにつれ徐々に減っていってしまいます。
肩、肩甲骨周りを動かす事で活性化する事ができまるので、
水泳やラジオ体操などで定期的に肩周りを動かしておきましょう!
まとめ
当ジムのご会員様には、これらの方法をより具体的なトレーニング・食事の方法をご教示していきます!
これがわかれば、よりトレーニングや食事方法の理屈が簡単になっていきます。
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〇 1度でもリバウンドを経験したことがある
〇 最近体重が落ちなくなってきた
〇 自分でやってみたけどトレーニング方法がわからない
〇 太ももや下腹のお肉だけ落ちない
〇 筋力が落ちて代謝が下がった気がする
代表 神谷コージ
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